今日は久しぶりに就活がオフ。


カフェで村上春樹の本を読んでいました。

久しぶりに小説を呼んでいたのですが、



良書は自分の思考に潤いを与えてくれたり、

第三者的視点を磨いてくれたりするものだと思います。

本を読まなかった場合に比べて、一段上の思考を磨けるという感じもします。




特に、村上春樹の世界にどっぷりはまって、他のことを考えない時間というのは、


癒しだと思うし、これからも大切にしていかなければいけない一人の時間だと思いました。




高校生の頃、ハマっていた村上春樹の世界とはまた少し違っていて、


お酒の名前が分かっていたり、出てくる都内の地名の位置関係に詳しくなっていたり、


物語がスッと入ってくる感じと、より具体的に世界観を想像しやすくなっていたことに驚きました。





村上春樹みたいな、具体的に想像できて、つっかえない文章を書けるようになってみたい。